Roots Lab.(ルーツラボ)

Roots Lab.(ルーツラボ)は働く社会人のサードプレイスです。​他業種の人たちと交わりながら、遊びの感覚で学べる場であり 自分を磨いていく場であり 切磋琢磨できる仲間を作れる場です。

レポート「マーケソン 〜 レッドブル、翼を休める 〜」@レッドブル・ジャパン株式会社

3月28日。今回はレッドブルジャパン本社で行われた、ビズリーチ社主催の「マーケソン」に参加してきました。


レッドブルジャパンって、どんなところだろう・・・と、思って行ってみたら、
外観は意外にふつうでした(というか勝手に、超ハイセンスな自社ビルを持っていると思っていました)。あ・・・関係者の方見ていたらすみません。

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でも、中は工夫?されていて、1階はレコーディングスタジオ、今回マーケソンがあった5階はイベントスペースで日々色んな催しが開かれているとのことでした。ちなみに本社機能は7、8階のようです。

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■マーケソンとは

マーケティング版のハッカソンで、同じテーマに興味を持ったマーケターが集まり、議論をしながらアイデアを出し、マーケティング戦略を立てるイベントです。

 
本イベントのテーマは「仕事中に、レッドブルを飲む人を増やす企画」でした。

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今回最大の関心事は、すでに市民権を得ていてブランド力の強いレッドブルに対して、生粋のマーケターの人たちがどういうアイデアを出してくるのか!この一言(にしては長い)に尽きます。


ちなみに、私が初めてレッドブルを飲んだのは、今の会社の入社面接の当日です。そうです2008年5月22日です。わかるね。景気づけのために「うぉー、超たけぇー」と思いながら、面接直前に翼を授けてもらったのを、まるで昨日のことのように覚えているとかいないとか。おかげ様で一社目で就活が終わりました。

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■チーム分け
イベントが始まると、近くにいる人たちとチームを組むことになり、簡単な自己紹介を行いました。
今回は全4チームです。

マーケソンのルール及び評価ポイントは以下です。

・製品にマッチした企画であるか

・製品の特長を生かしているか

・面白い企画であるか

マーケティング戦略に納得性があるか

・一ビジネスマンとして、レッドブルを飲む機会が増えると感じたか

説明が終わると、さぁ60分間1本勝負!アイデアだしスタートです。

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■ざっくばらんにアイデアだし
弊チームは、まず3分ほど時間を取って、ブレスト方式アイデアを書き出し、チーム内で共有です。

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とりあえず、アイデア自体はたくさん出ましたので、その一部を。。

・エクストリームなイメージ動画を作る
・人事を攻める
・会議の始まりはレッドブルで乾杯してスタート
・ストレス解消 ⇒ 人間関係が要因、コミュニケーション活性化のための道具
・「ありがとう、お疲れ様、感謝の気持ちにレッドブル」(Slack等を使い、ポイントを
付けて、ポイントをレッドブルと交換)
・頑張れッドブル!

と、粒度は様々で、コンセプトだけでなく具体的な戦略、戦術まで出してくれる方もいました。

 

そしてレッドブルジャパンの社員曰く、レッドブルを飲むと自律神経に良い影響を与える?というデータが取れており、将来的に論文を出していくそうです。今後「健康に寄与する」というような文脈でアプローチしていくんでしょうか。


そうこうしている間に、あっという間に残り5分。「さて、どうまとめよう・・・」となった段で、やはり、「健康というのは、良好な人間関係から生まれる」というコンセプトのもと、コミュニケーション活性化のツールとしてのマーケティング戦略を考えようということになりました。

そして次は、「どう発表しようか?」となり・・・ここは空波お得意の(?)即興演劇なんですよね~。
ということで何の台本も無くぶっつけ本番へ・・・。
■発表
いよいよ、チームA(仮称)から順に発表です。とりあえず、ざっとアイデアの概要だけ・・・。
A:「私のHot Bull」

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俺の○○シリーズ的なノリでしょうか。冷え症な働くOLをターゲットに、ショウガやはちみつを使ったホットレッドブルでインスタ映えを狙って認知度を広げる、といったアイデアでした。何気に美味そう。。

B:コーヒーのリプレイス?みたいな

タイトル忘れましたが、自販機のコーヒーの10%をレッドブルにリプレイスすればなんとやら・・・というようなアイデアだったと思います。ここのチームは、アメリカのビジネススクールレッドブルマーケティングについて卒論書いた人や、企業に属しながら個人で飲料メーカーと組んでマーケティングをやっている方など・・・凄そうな方が居たなー、という印象の方が強かった。
C:レッドブル会議

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レッドブルで乾杯?してから気合を入れて会議を始める!」そういったイメージのイケてる動画でプロモーション&「プシュ」という音と同時に60分カウントし、時間の経過を知らせるアプリを作るというような内容でした。さらに、アプリを導入してくれた人には50本無料で配布、というようなキャンペーンを打ち、「レッドブル会議」を習慣づける事で、「仕事中にレッドブル」が根付くのではないか、という考えでした。

D:レッドブルニケーション - ありがとう、お疲れ様、あなたのそばにレッドブル -

いよいよ我々の番です。さぁ、台本無し、ぶっつけ本番のコント「あなたのオフィスにレッドブル」。ストーリーとしては、レッドブルの営業の方が、企業の人事に福利厚生として、レッドブルを導入しないか…というような流れです。

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配役 レッドブル営業ススキ:須々木 ビズリーチ人事エゾエ:空波

提案内容は、企業の課題が「ストレス」でありその原因が「人間関係」という仮定のもと、人間関係を良好で良質にするためのコミュニケーションツールとして、「ありがとう、お疲れ様」と相手を労うにプレゼントするというものでした。レッドブルって、結構高価でもあるので、自分で買うのは地味に大変?なので、人にもらえるといいねー、って文脈で考えてみました。

とりあえず、弊チームのメインの発表者は、株式会社LITALICOの方で、この方がまた優秀だったため、ぶっつけ本番でも無理なくストーリーが描けて、温かい笑いも起きたので万事Okです。

そして・・・
これで終わりかと思いきや、なんとビズリーチの若手チームが急きょ参加だ
と!

F:レッドブル、翼を休める
キャッチコピーからして、・・・これはなかなか面白い。「翼を授ける」は市民権を得ているので、指向を変えて、バズりを狙っているそうです。ふむふむ。ターゲットは、今まであまり飲む機会がなかった人。休憩スペースのようなものを設けてキャンペーンを行い、生産性が上がった企業にはレッドブルガールを派遣するなどといってマーケティング戦略を発表していました。さらには、昼寝ブームもあり、レッドブルのカフェインで30分後は元気に!という文脈でも売り出したいみたいな話もありました。

これは・・・なかなかいい。

■と、言うことで、結果発表・・・

ドゥルルルルルルル(ドラムロール)ジャン。

第一位は、

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ビズリーチw主催にして優勝をかっさらうとは・・・茶番!・・・では、無いんです。
投票したのは私たち参加者自身なので堂々の第1位でした。

結果、我々は2位!とは1票差の第3位です。
(自分が他のチームに入れていれば2位だったのに・・・とか思っちゃうところは腹黒いですよね。。。)

 

 

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 また、レッドブルは色々過激でクールなスポーツを主催しています!

 

ということで、最後に1時間ほど交流タイムがあり、いろいろと面白い方に出会うことができました。また、主催して頂いたビズリーチさんですが、今後もマーケティングイベントを開催していくとのことでしたので、興味ある方はぜひ参加してみてください。

www.facebook.com

 

監修:空波